日本ゲノム編集学会

メルマガ16号(2022年2月3日配信)

会員による論文紹介(複数論文紹介)

吉見一人 会員(東京大学・医科学研究所)
論文名:MIC-Drop: A platform for large-scale in vivo CRISPR screens
雑誌名:Science
リンク等:https://www.science.org/doi/abs/10.1126/science.abi8870
内容:これまで困難だった生体を対象とするCRISPRスクリーニングについて、液滴ベースのマイクロフルイディクスとDNAバーコードを組み合わせたMIC-Dropプラットフォームを構築することで、生体(セブラフィッシュ)での大規模な機能スクリーニングを可能にしました。

吉見一人 会員(東京大学・医科学研究所)
論文名:CRISPR-based genome editing through the lens of DNA repair
雑誌名:Molecular Cell
リンク等:https://doi.org/10.1016/j.molcel.2021.12.026
内容:これまで報告されてきた様々なゲノム編集ツールとDNA修復経路との関連を体系的にまとめた総説です。

堀内浩幸 会員(広島大学・大学院統合生命科学研究科・免疫生物学研究室)
論文名:An improved protocol for stable and efficient culturing of chicken primordial germ cells using small-molecule inhibitors.
雑誌名:Cytotechnology
リンク等:https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10616-020-00385-9
内容:これまで安定して培養することが困難であったニワトリPGCを安易に培養できる新しい手法を開発しました。これによりニワトリでのゲノム編集技術の適用が大幅に進みました。

堀内浩幸 会員(広島大学・大学院統合生命科学研究科・免疫生物学研究室)
論文名:Knock-in of the duck retinoic acid-inducible gene I (RIG-I) into the Mx gene in DF-1 cells enables both stable and immune response-dependent RIG-I expression.
雑誌名:B B Reports
リンク等:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2405580821001783?via%3Dihub
内容:ニワトリで欠失しているインフルエンザセンサー遺伝子であるRIG-Iをアヒルから単離し,ニワトリの培養細胞にPITCh法を用いて,Mx遺伝子の制御下にノックインし,自然免疫関連遺伝子の動態を明らかにしました。

賛助会員

  • (株)島津製作所

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  • ネッパジーン(株)

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  • エディットフォース(株)

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  • ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン(株)

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  • Twist Bioscience

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