自治医科大学遺伝子治療研究センター(JMU-CGTR)は、本学の基礎から臨床にいたる各部署に所属している遺伝子治療研究者を組織横断的に結集して、2018年10月に設置されました。本学のゲノム編集技術を含む遺伝子治療の開発研究として、腫瘍から難治性疾患に渡り、基礎から臨床応用にいたる橋渡し研究の加速化を図り、日本の遺伝子治療開発をリードしていくことを目的としています。
この度、2024年度において、遺伝子治療やゲノム編集に関わる共同研究を公募します。特に、若手の斬新な発想による研究課題、小規模の経費で可能なユニークな課題等も歓迎しています。また、遺伝子治療に関するウイルスベクターの作製に関する共同研究も対象です。
研究諸経費として50万円から200万円を上限として共同研究に必要な経費を支援します。
詳しくは以下を御覧ください。
https://jmu-cgtr.jp/laboratory/