任期:2024年8月24日~2026年社員総会終結時
広報委員会は、日本ゲノム編集学会の活動や関連情報を会員や一般の人々に広く伝えることを目的としています。1)学会ホームページ(日本語・英語)の運営、2)大会における「会報」の配布、3)メールマガジンの発信、4)関連学協会、企業等との連携、情報交換、5)ゲノム編集に関する情報収集、発信を行っています。ゲノム編集に関する最先端の情報等がございましたら、ぜひご連絡(jsge@nacos.com)ください。
委員長
伊川 正人(大阪大学微生物病研究所)
副委員長
水野 聖哉(筑波大学トランスボーダー医学研究センター)
委員
Knut Woltjen(京都大学iPS細胞研究所)
大森 司(自治医科大学医学部)
岡村 永一(滋賀医科大学動物生命科学研究センター)
坂本 尚昭(広島大学大学院統合生命科学研究科)
坊農 秀雅(広島大学大学院統合生命科学研究科)
安本 周平(大阪大学大学院工学研究科)
教育実習委員会は、ゲノム編集に関する技術講習会の企画・支援や、他学会・団体等におけるシンポジウム等の協賛・後援・講師派遣などの調整を担当しています。ゲノム編集の設計法・解析法の講習会や、マウスでのi-GONAD法の講習会を主催しており、今後も初心者から中・上級者を対象とした講習会を計画しております。また、これまでに高校生へ向けてゲノム編集技術が社会に与える影響などを紹介してきましたが、今後もゲノム編集技術に関するアウトリーチ活動を支援していきたいと考えています。
委員長
佐久間哲史(京都大学大学院農学研究科)
副委員長
大塚 正人(東海大学医学部)
委員
綾部 信哉(理化学研究所バイオリソース研究センター)
荒添 貴之(東京理科大学創域理工学部)
川原 敦雄(山梨大学大学院総合研究部)
中前 和恭(広島大学ゲノム編集イノベーションセンター)
成瀬 清(基礎生物学研究所バイオリソース研究室)
和田 直樹(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)
将来計画委員会は、ゲノム編集の開発動向や国内外のゲノム編集研究プロジェクトの情報を収集し、国内のゲノム編集の基礎研究の活性化と産業分野での利用促進に繋げることを目指し、活動しています。
委員長
山本 卓(広島大学大学院統合生命科学研究科)
副委員長
中村 崇裕(九州大学大学院農学研究院)
委員
落合 博(九州大学 生体防御医学研究所)
宮岡佑一郎(東京都医学総合研究所)
国際委員会は海外研究者あるいは海外学会組織との連携を目指しています。これらを通して、日本ゲノム編集学会の国際化あるいはあらたな技術革新に繋がる事を期待しています。また、2023年度に学生の海外での研究発表を支援するため海外渡航支援制度を設け、2024年度からは国際発表奨励賞として運営、応募書類の審査、選考を行なっています。
委員長
遊佐 宏介(京都大学医生物学研究所)
委員
相田 知海(Emugen Therapeutics/MIT/Broad Institute)
鈴木啓一郎(大阪大学高等共創研究院)
西田 敬二(神戸大学先端バイオ工学研究センター・大学院科学技術イノベーション研究科)
三谷幸之介(埼玉医科大学医学部)
Knut Woltjen(京都大学iPS細胞研究所)
倫理および規制に関する委員会は、様々な研究分野(動物、植物、倫理、医学)における専門家によって構成されており、多様な視点からゲノム編集技術の規制および倫理に関する諸問題について議論および提言を行う委員会です。ゲノム編集技術という革新的な技術を、より良い形で社会で活用できるよう、適切な倫理指針および規制のあり方について、学会内外を巻き込んで広く議論を行っています。
委員長
堀田 秋津(京都大学iPS細胞研究所)
委員
石井 哲也(北海道大学安全衛生本部)
加藤 和人(大阪大学大学院医学系研究科)
小泉 望(大阪公立大学大学院農学研究科)
佐々木えりか(慶應義塾大学先導研究センター/実験動物中央研究所)
八代 嘉美(藤田医科大学)
産学連携委員会では、ゲノム編集技術の社会への普及とイノベーションを目指した研究活動において、1)産学連携によるゲノム編集技術の普及、利用、開発推進、2)産官学によるワークショップ、セミナーの開催、3)企業に対する技術指導の調整、4)産学連携の公的予算獲得の推進、5)アカデミアシーズの企業への紹介などを活動方針としています。
委員長
刑部祐里子(東京工業大学生命理工学院)
副委員長
村中 俊哉(大阪大学大学院工学研究科)
委員
今井 亮三(農業・食品産業技術総合研究機構)
小松 晃(農業・食品産業技術総合研究機構)
佐藤 守俊(東京大学大学院総合文化研究科)
長嶋比呂志(明治大学農学部)
中西 貴士(ノボザイムズ・ジャパン株式会社)
松井 啓祐(サントリーフラワーズ株式会社)
医学応用委員会は、病態解明ならびに疾患治療への応用が本格的に進みつつあるゲノム編集技術について、その現状と今後の展望を適切に把握し、医学・医療領域における研究の推進・連携、さらには社会的還元を図ることを目標として活動を行います。とくに日本遺伝子細胞治療学会と連携を密にすることで、社会への発信や研究環境の整備、人材育成、企業との連携などを積極的に進めていきたいと考えています。
委員長
大森 司(自治医科大学)
委員
犬飼 直人(武田薬品工業、T-CiRA)
井上 貴雄(国立医薬品食品衛生研究所)
内山 徹(国立成育医療研究センター)
北畠 康司(大阪大学大学院医学系研究科)
堀田 秋津(京都大学iPS細胞研究所)
三木 秀夫(田辺三菱製薬)
吉見 一人(東京大学医科学研究所)
大津 真(北里大学医学部)(遺伝子細胞治療学会)
鐘ヶ江裕美(東京慈恵会医科大学)(遺伝子細胞治療学会)
中神 啓徳(大阪大学医学系研究科)(遺伝子細胞治療学会)