国立研究開発法人日本医療研究開発機構では令和4年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題)」に係る公募を行います。
「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」では、日本発のiPS細胞技術を世界に先駆けて臨床応用に繋げるため、安全性・標準化に関する研究、再生医療用iPS細胞ストックの構築、疾患・組織別に再生医療の実現を目指す研究体制を構築し、オールジャパン体制で研究開発を推進しています。
令和4年度から「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」の一部を再編し、再生・細胞医療・遺伝子治療の基礎・応用から非臨床PoC取得段階までを対象として、持続的に臨床研究・治験段階に進展するシーズを育成します。特に、異分野の研究者とのコラボレーションや、本分野の研究者を糾合した最適なチーム構成による研究開発を推進します。
詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/13/01/1301B_00014.html