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出展・広告募集のご案内

 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より、日本ゲノム編集学会の活動に御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 この度、日本ゲノム編集学会では、第11回大会を2026年6月15日~17日の日程で京都大学百周年時計台記念館において開催する運びとなりました。

 日本ゲノム編集学会は、「ゲノム編集関連の基盤技術の研究・開発を行い、この技術の発展及び社会還元、人材養成などに貢献する」ことを目的に、2016年に設立されました。発足以来、学術大会を毎年開催し、会員・非会員を問わず、ゲノム編集に関わる国内外の研究者や技術者、学生、関連企業・団体等、基礎から応用に至るさまざまな分野の皆様にご参加いただき、最新の研究発表、活発な議論、情報交換の場として活用してまいりました。

 2026年は本学会の創立10周年を迎えた記念すべき大会となります。この10年間はゲノム編集技術の開発が進む傍ら、特に近年は医療や食品分野で社会実装の加速が見られる期間でありました。AIに始まる様々な新技術の登場は、ゲノム編集技術の可能性をさらに広げるものと確信しております。

 企業・団体の皆様が持つ製品や技術またノウハウは、ゲノム編集技術の開発、発展に不可欠なものであります。本大会を皆様の研究開発、またビジネスにおける重要な情報発信・情報交換の場として活用いただけますようにお願い申し上げます。本大会が皆さまの新たなビジネスの機会の場となることを期待しております。

 つきましては、下記趣意書をご高覧いただき、ランチョンセミナー・イブニングセミナーのほか、展示会へのご出展、要旨集の広告等のご検討をお願い申し上げます。本大会の目的にご賛同の上、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

日本ゲノム編集学会 第11回大会
大会長 遊佐宏介(京都大学医生物学研究所)