ゲノム編集食品の社会実装・・・国産技術、規制、社会受容の観点から・・・
ゲノム編集技術を活用したGABA高蓄積トマトの上市と販売状況、ゲノム編集食品が届出に至る手続き、残存遺伝子の確認方法、国産のゲノム編集技術、ゲノム編集食品の社会受容等に関する公開シンポジウムです。皆さん、奮ってご参加ください（参加費無料）。
チラシはこちら（PDF）
共催：日本ゲノム編集学会、日本植物バイオテクノロジー学会、＊「食のミカタ」コンソーシアム
＊「食のミカタ」コンソーシアム（戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」）
日時：2024年6月20日 9:30～12:10（受付開始：9:00）
場所：グランフロント大阪 キャピタルナレッジ 北館10F Room B01 およびオンライン（Zoom）
定員：現地50名（先着順）、オンライン500名（先着順）
申込先：
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTA73U7nt-VnYAjLipd1xng4DZ9jkf047DECOyF9_9G3nVEQ/viewform
プログラム：
9:00 受付・入室開始
9:30 開会・事務連絡・趣旨説明・「食のミカタ」の紹介 小泉望（大阪公立大学）
9:40 日本植物バイオテクノロジー学会の紹介 矢崎一史（京都大学）
9:45 ゲノム編集トマトの社会実装までの道のり 座長：加藤晃（奈良先端科学技術大学院大学）
住吉美奈子（サナテックライフサイエンス（株））
10:15 ゲノム編集食品の事前相談・届出制度における安全性確保の取り組みについて 座長：加藤晃
柴田識人（国立医薬品食品衛生研究所）
10:55 ～休憩～
11:10 日本ゲノム編集学会の紹介 山本卓（広島大学）
11:15 日本発ゲノム編集技術で未来を創る 座長：堀田秋津（京都大学）
吉見一人（東京大学）
11:45 ゲノム編集食品に関するパーセプションギャップ 座長：堀田秋津
山口夕（大阪公立大学）
12:10 閉会 伊川正人（大阪大学）
アンケート記入
12:40 閉室
賛助会員
（株）島津製作所
ネッパジーン（株）
エディットフォース（株）
ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン（株）
Twist Bioscience
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